省エネ住宅   Q値0.9の家をつくる
Q1住宅の施工
基礎下地(地業)工事 
 高断熱に限らず最も大切なところ
固まってごそごそしています、何をしているのでしょうか。
浮いている鉄筋が分かります。鉄筋の下に十分コンクリートが行き渡り強度を確保するため、鉄筋の下にスペースをとる作業をしているのです




スタイロフォームB-3で内外からダブル断熱します。 スタイロフォームはB1〜3等級まであり、B-3が最も上位クラスで、ウレタン同等の性能があります。断熱厚は50+50で100ミリです。
基礎の下をくぐって熱が逃げる(熱橋と言います)のを防ぐため、基礎外周部に断熱材を敷きます。

土台を敷く前に気密パッキン
を入れます。重要な工程です
内部の基礎は断熱しません。ここは蓄熱材としての役割をはたします。 土台の下に気密材がセットされています。
土台に床下地の合板を張り、防湿シートを密着させ気密性を高めます。剛性の強い床組みが出来上がります。

内外ダブル断熱で床暖房の効果を高めます

天井や屋根は16kg高性能断熱材300ミリです。

16kg100ミリ厚断熱の外に、さらに32kg45ミリの高性能断熱材を付加し、断熱効果を高めました。

壁はエコ建材の珪藻土で仕上げです
床の剛性を高めるため構造材に直接合板をビス止めします 仕上げに入る前に全棟気密測定
をします。モデルは0.6です。
構造材は全て乾燥材です。土台は防虫効果が高いヒノキを使い、薬剤処理をしません。密シートをはさんでホールダウン金物で補強します。 高強度の集成材を使用しました。

当モデルで採用している換気システムです
住宅内で水蒸気を発生させる原因
1日の水蒸気の発生量はおおよそ10〜12kgにも
なります。
※4人家族の場合湿度が上昇する主な原因は
人間の活動です。








室内では身体(呼吸)や料理・洗濯・衣類の乾燥・お風呂・シャワーなど人間の活動する場所で多くの水蒸気が発生します。

その量は想像以上で、アレルギーの原因となるカビやダニの発生・増殖・結露・木材の腐朽など多くの問題を引き起こしています。

 当換気システムは、内蔵されているセンサーが換気量を自動でコントロールしムダのない省エネの換気を行います。

(水蒸気量はCO2量と比例関係にありことを利用したシステムです)